4月19日、河北省青県木門店鎮扣荘村の「哈哈腔」伝承モデル基地で、稽古前に化粧をする児童。
「哈哈腔」は地方の戯曲で、内容は主に伝統の美徳を描いた故事で、2006年に国家級無形文化遺産に指定された。2012年、河北省青県は「哈哈腔」伝承モデル基地を建設し、戯曲が好きな多くの青少年がベテラン役者から「哈哈腔」を学んでいる。ステージに出るチャンスもあり、伝統文化の後継者を育成している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月20日