4月20日、河南省鄭州市西郊外の工事現場で東周の古墓群が見つかり、十数体の変わった体勢の遺骨が発掘された。鄭州市文物考古研究院発掘プロジェクトの責任者の劉青彬氏によると、これまでに30基の古代の墓が見つかり、ほとんどが東周の墓である。仰身直肢葬や側身屈肢葬など埋葬形式が異なるため、棺が崩れ、頭部が圧迫され変形し、遺体の口が開いたとみられる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月21日