上海市の小学5年生の黄俊凱くんは2016年上海市国際ダブルダッチ大会で30秒で111回跳び、世界記録に並ぶ成績を残した。この競技は3人1組で行われ、2人が縄を回し1人が跳ぶ。3人は上海市宝山区の高境鎮第二小学校の5年生である。
黄俊凱くんは1年生の時にダブルダッチを始めた。彼は縄跳びが大好きで、練習は疲れるが、縄跳びを通して多くの友達ができ、体も鍛えられると話している。将来の目標はギネス記録を打ち破ることだという。写真は黄俊凱くん。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月9日