1000年の歴史を有する「鍍金銅蚕」がこのほど、北京市の国家第劇院東ホールに展示された。陝西歴史博物館に収蔵されているこの「鍍金銅蚕」は1984年に陝西省石泉県で出土し、9体節で、頭を上げ繭を吐き、精巧な作りでリアルな形をしておいる。「鍍金銅蚕」は今回、「唯寄歌舞愚長安」陝西古代楽舞文物特別展として国家大劇院に展示された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月16日