結婚を間近に控えたブラジルのある女子大生は、男友達が女友達より多いことに気づき、普通と異なる「女子会」を計画した。
24歳のレベッカ・ブランティスさんはブラジルのコンピュータ工学部の学生である。彼女のクラスには60人の学生がいるが女子は4人だけで、女友達は少ない。結婚式が近づき、彼女は女友達との「女子会」はできないと思い、「介添人」役の男子とパーティーをすることにした。
パーティー写真の中で、レベッカさんは白のバスローブ、「介添人」の男子たちはピンク色のバスローブを着て結婚式の準備をし、大爆笑している。「介添人」の男子たちはキュウリのスライスをまぶたに貼ったり、花嫁のスカートの下でひざまづいたり、足の毛を剃ったりしている。
レベッカさんがこれらの写真をフェイスブックで公開すると、各SNSで話題になった。彼女は、「これらの写真が大好き。写真の中の自分は狂ったように笑っていると思うことがある」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月24日