5月23日、上海の僧侶が自貢から栄県までの道路を行脚した。今回の行脚には18歳から48歳までの僧侶が参加。この日、上海の静安寺の僧侶13人は86日間かけて江蘇省、浙江省、安徽省、湖北省、重慶市を通って四川省栄県に到着し、目的地の峨眉山に向かった。上海から峨眉山まで、約2600キロを行脚する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月24日