11月20日、ヴィクトリアズ・シークレットのランジェリーショーが上海で行われ、中国のスーパーモデルの奚夢瑶が転倒したことが国内外で注目を集めている。
イギリスの『Metro』は、「奚夢瑶は転倒したがすぐに立ち上がり、魅力的な笑顔で最後まで歩いた。これはまさにプロの姿であり、彼女のプロ魂を見た」と論じた。
一方、「ヴィクトリアズ・シークレット史上最大の事故」とし、最後のヴィクトリアズ・シークレットのショーとなるアレッサンドラは事故の脇役になったとトップで報じたメディアもある。また、海外メディアには「奚夢瑶はセメントのように転倒し、ステージのスポットライトまで奪った」と容赦ない論評もある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月22日