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japanese.china.org.cn |06. 12. 2017

広西・賀州市 無形文化遺産のヤオ族服飾が市場開拓

タグ: ヤオ族服飾刺繍



    12月5日、広西チワン族自治区賀州市八歩区のヤオ族服飾刺繍芸術館で、マネキンに新商品を着せるヤオ族服飾技術伝承人の李素芳さん。広西チワン族自治区賀州市のヤオ族の民族衣装には地域的な特徴があり、2006年に第1陣国家級無形文化遺産に登録された。近年、地元のヤオ族服飾技術伝承人は市場ニーズに合わせて服飾商品のイノベーション・開発に取り組み、昔ながらの「無形遺産」の新たな道を切り開いている。賀州市のヤオ族服飾の新商品は100種類を超え、消費者から人気を集め、各県・区の600人以上の「繍娘」の収入増加につながった。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月6日


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