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japanese.china.org.cn |08. 12. 2017

四川省の羅家壩遺跡で4500年前の新石器時代の遺跡が発見

タグ: 考古発掘



 四川省文物考古研究院は6日、考古スタッフが羅家壩遺跡の考古発掘で4500~5300年前の新石器時代の遺跡を発見したと発表した。これにより、羅家壩遺跡は中国の嘉陵江流域で発見された中で蓄積が最も厚く、期間が長い新石器時代の遺跡となった。


 中国で面積が最も広く保管状態が最も良好な巴文化遺跡の1つである羅家壩遺跡は秦、楚、巴、蜀の境に位置する。1999年、2003年、2007年に四川省文物考古研究院などの期間は3回の考古発掘を実施し、計1000平方メートルを発掘した。羅家壩遺跡の第4次考古発掘作業は2015年12月から16年6月にかけて行われた。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月8日

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