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japanese.china.org.cn |18. 12. 2017

米企業が空飛ぶスポーツカーを開発 18年春に発売

タグ: 垂直離着陸型 スポーツカー



イギリスの『デイリー・メール』の12月15日の報道によると、米自動車メーカーのサムソンが世界初の空飛ぶスポーツカーを設計した。同モデルは1.3万フィート(約3960メートル)の高度を巡航でき、最高時速は320キロに達し、パラシュートも搭載する。


地上では最高時速160キロで走行し、空中ではその2倍で飛行する。ほかの垂直離着陸型の空飛ぶ車と異なり、このスポーツカーは道路からではなく、空港から離陸しなければいけない。


同モデルは音響システムやバックモニター、デジタルディスプレイなどの機能も搭載。さらに、パラシュート、反転保護、前後の衝撃緩和部分など各種の安全機能も備える。サムソンによると、同モデルの価格は12万ドル前後になる。しかし、このような車は道路を走り空を飛べるのだろうか、このような車には自動車免許が必要なのかそれともプライベートジェットの免許が必要なのか不明である。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月18日

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