2月6日、第16回西安正月用品展に可愛らしい陝西省関中の花饝(装飾を施したまんじゅう)が登場し、多くの市民が見物に訪れた。このまんじゅうは「面花」「礼饝」とも呼ばれ、北部の代表的な「面文化」の1つである。春節になると様々な形をしたまんじゅうが農家の生活を彩るのが伝統の風習であり、食べられるだけでなく鑑賞価値もある民俗用品である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月7日