雲南省昭通市鎮雄県の天坑群は鎮雄県中心部から51キロの場所にあり、面積約600ムー、大小異なる6つの天坑がある。その中で最も大きい3つは「大鍋圏」「小鍋圏」「三鍋圏」。
最大の「大鍋圏」は口径が約600メートル、深さは平均120メートル、最も深い場所は150メートルに達する。周囲は険しく、鉄鍋のような形をしており、中の鍾乳洞の付近で8世帯32人が生活している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月4日