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japanese.china.org.cn |05. 05. 2018

重大な変化 ハイテク深海設備が中国の海洋調査を変える

タグ: 深海 設備 中国 海洋調査

 最後の潜水任務を終えた「潜龍3号」を母船の甲板に回収する科学調査員(4月28日)。4月30日、「大洋1号」船総合海上実験は全ての作業を終え、青島に帰航した。期間中、4500メートル級無人有線潜水艇「海龍3号」と無人無線潜水艇「潜龍3号」が海上実験を遂行し、中国初の無人無線潜水艇と艦載地質採取装置による作業を実施した。ハイテク深海設備が多く導入され、中国の海洋調査のスタイルは変化している。同型の潜水艇、型式の異なる潜水艦、潜水艦と艦載設備による合同作業が深海・遠洋の調査で多く行われるようになっている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年5月5日

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