科学者は旅行の移動時間短縮方法を模索しており、超音速旅客機には大きな市場がある。
CNETの報道によると、ボーイングが開発中の超音速旅客機を公開した。同機は最高速度5マッハ(時速3500マイル・約5600キロ)に達し、生産を停止したフランスのコンコルド旅客機の2倍以上、ロサンゼルスから東京までわずか3時間、ニューヨークからロンドンまで2時間で移動できる。
さらに、同機はコンコルドの高度約9100メートルより高い約3万メートルを飛行する。体積はビジネス機より大きいが、ボーイング737より小さい。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月28日