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japanese.china.org.cn |01. 07. 2018

四川省初のモノレール、レール走行テストを実施

タグ: モノレール 走行 テスト

    6月下旬、四川省の広安モノレールの建設が開通に向けて順調に進んでいる。同モノレールは全長8.49キロメートル、車両区間の長さは2キロで、全線高架橋の四川省初のモノレールとなる。1時間に片方向1~3万人を輸送し、最高時速は80キロ、中小輸送量の軌道交通に属し、中小都市の渋滞緩和にひと役買う。地下鉄やライトレールトランジットと比べて、モノレールは占用面積が小さい、景観がよい、建設周期が短い、騒音が小さいなどの特徴があり、地下鉄の3分の1の時間、4分の1の費用で建設できる。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年7月1日

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