外国メディアが8月17日に伝えたところによると、インフィニティが純電気自動高性能コンセプトカーの完成予想図を公開した。これは電気時代に向けた最新成果であり、「プロトタイプ10」と命名。8月末のモントレー・カー・ウィークで発表する予定。
インフィニティのデザイントップのアルフォンソ・アルベイザ氏は、新型コンセプトカーは新旧を合わせたデザインだとしている。「プロトタイプ10」はデザイントップののカリム・ハビブ氏が自らデザイン。同氏はBMWで6年勤務し、2017年にインフィニティに加入した。
同モデルは1人乗りの衝撃吸収型スポーツカーで、車体はオープン式、エンジンはインフィニティで初めて後部に設置した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月22日