台湾新北市新店区で、オリーブのタネのミニチュア彫刻を見せる陳逢顕さん
ミニチュアとは、毛のように細いもの、極小の部分のことをいう。ミニチュア彫刻家の陳逢顕さんは、「ミニチュア彫刻には高い集中力、眼力、体力が必要」と話す。陳逢顕さんは交流のため大陸部に毎年3~4回行くという。「大陸の伝統文化、美しい風景を作品に取り入れ、中華の美しさをミニチュア彫刻と合わせて輝かせる」と彼は話す。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年9月2日