中国が初めて自主建造した極地科学調査砕氷船が9月10日、上海で進水し、「雪龍2号」と命名された。これは中国の極地調査における保障とサポート能力が飛躍したことを示す。
「雪龍2号」は全長122.5メートル、幅22.3メートル、喫水7.85メートル、喫水排水量約13990トン、航続距離2万海里。自力で乗員90人を60日間乗せ、2~3ノットの速度で厚さ1.5の雪プラス20センチの雪を割って航行できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年9月11日
中国が初めて自主建造した極地科学調査砕氷船が9月10日、上海で進水し、「雪龍2号」と命名された。これは中国の極地調査における保障とサポート能力が飛躍したことを示す。
「雪龍2号」は全長122.5メートル、幅22.3メートル、喫水7.85メートル、喫水排水量約13990トン、航続距離2万海里。自力で乗員90人を60日間乗せ、2~3ノットの速度で厚さ1.5の雪プラス20センチの雪を割って航行できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年9月11日