中国の「天の眼」と呼ばれる500メートル口径球面電波望遠鏡(FAST)は2年間の調整を経て、追跡、ドリフトスキャン、移動中スキャンなど各種の観測モードを実現している。「天の眼」は現在まで59個の高品質パルサー候補体を発見しており、うち44個は新発見のパルサーであることが確認済み。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年9月15日