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japanese.china.org.cn |30. 10. 2018

ハロウィン 「女の霊」が一晩で1000回以上の撮影に応じる

タグ: ハロウィンイベント



 10月29日、東莞隠賢山荘はハロウィンイベントで大いに賑わい、200人以上の「幽霊」が園内で観光客と交流した。多くの観光客が気に入った「幽霊」と撮った写真をSNSで公開し、中でも「女の幽霊」は人気を集め、一晩で1000回以上写真を撮られた幽霊もいる。


 貞子は日本のホラー映画『リング』に登場する幽霊で、日本のホラー映画を代表する女の霊でもある。東莞市のある大学に通う麗さんは東莞隠賢山荘ハロウィンイベントでアルバイトをし、貞子役を担当している。


 麗さんは、「幽霊」の仕事は大変で、80元を稼ぐのは簡単なことではないと話す。東莞隠賢山荘でハロウィンイベントに参加する観光客は、園内のどのエリアにも「貞子」が出没することを知っている。「貞子」は赤い着物を着て赤い傘をさし、恨めしい表情をし、目から血を流している。彼女は観光客の前に突然現れて驚かせ、観光客と交流もする。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年10月30日

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