第68回ミス・ワールドの決勝が12月8日、海南省三亜市で幕を下ろした。120人の美女の激しい闘いの末、メキシコ代表のバネッサ・ポンセ・デ・レオンさんがグランプリ、タイ代表のニコレン・ピチャパー・リムサヌカーンさんが準グランプリ、ウガンダ代表のクイーン・アベナキョさんが3位に輝いた。