中国の宇宙事業が2019年最初の打ち上げを実施し、幸先のよいスタートを切った。中国は11日1時11分、西昌衛星発車センターから運搬ロケット「長征3号乙」を使って「中星2D」衛星を打ち上げ、予定の軌道に送り込むことに成功した。
「中星2D」衛星は中国が開発した最新の通信衛星で、全国のラジオ、テレビ、無線発射台、ケーブルテレビなどの放送局に放送・ブロードバンドなどの伝送サービスを提供する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年1月11日
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japanese.china.org.cn |11. 01. 2019 |
中国の宇宙事業が2019年最初の打ち上げを実施し、幸先のよいスタートを切った。中国は11日1時11分、西昌衛星発車センターから運搬ロケット「長征3号乙」を使って「中星2D」衛星を打ち上げ、予定の軌道に送り込むことに成功した。
「中星2D」衛星は中国が開発した最新の通信衛星で、全国のラジオ、テレビ、無線発射台、ケーブルテレビなどの放送局に放送・ブロードバンドなどの伝送サービスを提供する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年1月11日