雲南省騰衝市は3月31日に「春祭」活動を行った。清明節を控え、800人以上の市民が騰衝殉国者墓園に向かい、中国遠征軍を祀った。情報によると、この活動は関愛抗戦老兵公益基金などが発起した。5人の抗戦老兵と現地の学生、警察、若いボランティアが共に、血を流し抗戦した民族の英雄に敬意を表した。
高齢者が献花後に感極まり、悲痛な面持ちで中国遠征軍陣亡将士記念塔に触れた。