9月26日、『美成天龍--天龍山石窟科技保護成果展』が山西省の太原市博物館で開幕した。同展示会は世界9カ国、約30軒の博物館に散らばる100点あまりの天龍山石窟像を3Dデータで収集し、デジタル復元技術を使い、流失して100年になり別の場所にある胴体と頭部を合わせ、魂を故郷に帰した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年9月27日