ドローンで撮影した隋唐洛陽城国家遺跡公園にある応天門遺跡博物館の城門楼
隋唐洛陽城国家遺跡公園にこのほど、応天門遺跡博物がオープンした。応天門は隋唐洛陽城宮城の南門で、隋大業年間に建てられ、隋、唐、五代、北宋などの時期にわたり500年以上使用された。応天門遺跡博物館は唐式建築群を再現し、応天門遺跡の展示、文化科学普及などを一体とし、隋と唐の歴史を学べるスポットとなる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月17日