美術教師が3年かけて56民族切り絵アートを創作

10月16日、創作した56民族切り絵アートの一部作品を見せる黄海桃さん。

　海口市秀峰実験学校で美術教師をしている黄海桃さんは、仲間とともに3年かけてデザイン、下絵、カットを行い、中国56民族切り絵アートを完成させた。各作品の大きさは73センチ×48センチで、どの作品も民族衣装と背景の要素を取り入れ、濃厚な民族風情を表現している。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2019年10月17日