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japanese.china.org.cn |06. 12. 2019

青海省 車椅子の民間焼絵アーティスト

タグ: 唐卡焼絵作品


 

    12月4日、筆に顔料をつけて牛革に描いた唐卡焼絵作品に着色する師延興さん。同日、青海省海東市互助トゥ族自治県在住の障害を持つ39歳の師延興さんは、筆の代わりに焼きごて、墨の代わりに火を使い、特徴的な焼絵作品を創作した。


 師延興さんは14歳の時に事故にあい、上半身麻痺の障害者になった。その後、焼絵を学んで楽しみを見つけ、現在に至る。自分の作品をより独特なものにするため、彼は牛革や瓢箪などに創作し、自然や動物などを生き生きと描いている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年12月6日

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