4月7日、モザンピーク の万宝莫桑農業パークで稲刈りをする収穫機(ドローンで撮影)
中国のアフリカ最大規模の稲栽培プロジェクト、万宝莫桑農業パークはモザンピーク・ガザ州の州都シャイ=シャイにある。広大な土地、適度な気候、十分な灌漑源、中国からの支援のおかげで、プロジェクト開発した2万ヘクタールの土地は共同栽培を通し、周辺の農家の土地開発と稲栽培を促している。万宝莫桑農業パークの技術サービスにおける支援により、現地の食料生産量は大幅に増加した。また、共同栽培に参加する農家の収入も増えている。共同栽培を通し、彼らの農業に対する積極性は高まり、稲栽培面積の拡大はモザンピークの食料不足問題を大幅に緩和した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年12月29日