国内外の青年が2019年12月27日、瓜山新苑コミュニティ活動センターで迎春イベントに参加し、餃子を作った(新華社撮影)。
浙江省杭州市拱墅区上塘街道の瓜山新苑コミュニティで2019年12月27日、住民が入居してから初の迎春活動が催された。コミュニティ内の国内外の青年が春聯を書き、福の字を貼り、餃子を作るといった中国の伝統文化を体験した。賑やかでおめでたい雰囲気のなか、間もなく訪れる新年を迎えた。
瓜山新苑コミュニティは「系統化改造、生花式改築」モデルを運用し建設された新型コミュニティで、人に優しい生態化・デジタル化された新型都市機能単元になっている。同コミュニティの改築後で初のマンションの賃貸が10月に始まると、多くの若者から注目された。300戸以上のマンションの入居率が100%に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月1日