文化>
japanese.china.org.cn |11. 01. 2020

甘粛省武威市 無形文化遺産「攻鼓子」を学校に導入

タグ: 無形文化遺産



1月9日、甘粛省武威市涼州区四壩鎮の9年制学校で、学生に手本を見せる「攻鼓子」指導員の楊万航さん(左)


 「攻鼓子」は甘粛省武威市で生まれた民間の太鼓踊りで、素朴で力強く、威勢がよく、強い地域的特徴を有する。


 2008年、涼州攻鼓子は第2陣国家級無形文化遺産に登録された。この無形文化遺産を伝承するため、涼州区四壩鎮の9年制学校は攻鼓子サークルを設立し、攻鼓子の授業を開設し、現地の代表的伝承人を定期的に招いて学生に教え、無形文化遺産である攻鼓子の教育普及を推し進めている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月11日


1   2   3   4   >