ブランド連盟、武漢市人民政府が共催する2020年中国ブランドデー年次総会がこのほど、湖北省武漢で開幕しました。開幕当日、取材チームは江岸区吉慶民俗街で地元の民俗文化と老舗のグルメを楽しみました。
夜の吉慶民俗街は非常ににぎやかで、取材チームは武漢の老舗のお菓子屋や軽食店を訪れ、老舗ブランドの100年以上にわたり切り開いた発展の道を理解し、新型コロナウイルス感染症の流行収束後の、企業が回復し、経済を立て直す活力を体験しました。
蔡林記という店では、店員たちが武漢の名物料理・熱幹麺で記者をもてなしてくれました。取材チームのメンバーは全国各地出身の記者で、多くが武漢を初めて訪れました。熱乾麺のことを聞いたことはありましたが、その製作工程を見るのは初めてでした。取材チームの張璐記者は「山西省出身の私は麺料理が大好き。熱乾麺は初めてで、とても新鮮だ」と話しました。
「中国国際放送局日本語版」2020年8月22日