熱帯のパンダ兄弟、海南島生活2周年を迎える

　海南省海口市の海南熱帯野生動植物園で22日、熱帯のジャイアントパンダの兄弟「貢貢」と「舜舜」の島上陸2周年ならびにパンダ世界開館2周年記念イベントが開催された。国内各地のパンダファンが海口に集結し、楽しいひとときを共有した。

　報道によると、当時5歳だったパンダの兄弟「貢貢」「舜舜」は2018年11月10日、飛行機に乗り四川省から海南省を訪れた。「国宝」と呼ばれるパンダが初めて海南島に居を構えた。

写真はCFPより

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2020年11月23日