写真はCFPより
2021粤港澳大湾区深圳フラワーフェスティバルが15日、深圳仙湖植物園で開幕を控えていた。4カ所のエリアの屋根が「LOVE」を描き、この上なく美しい。
今回のテーマは「深い愛」で、愛と祝福を象徴するコウシンバラが主役だ。展示面積は計7万1000平方メートルで、世界19カ国の435の出展者と個人が1000種以上の新型・優秀植物品種を展示する。学術フォーラム、新理念のPR、新材料の応用、新技術の普及により、国際的な影響力を持つ園林・園芸交流プラットフォームを構築する。来場者は世界的に有名な園芸職人が心をこめて作った8カ所の国際エリアを観賞し、国内外のトップクラスの花職人による作品を楽しめる。
このフラワーフェスティバルは今月20日に開幕し、29日まで開かれる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年3月16日