写真はCFPより
「沃塘至宝--ラサ市無形文化遺産代表プロジェクト展」が3月30日、ラサ市の西藏ヤク博物館で開幕し、伝統の革工芸で作られた革製の船が展示された。
ラサ市は無形文化遺産保護活動を2005年に開始し、国家、自治区、市、県の4クラスの無形文化遺産リストを徐々に形成していった。現在、ラサ市の県クラス以上の無形文化遺産代表プロジェクトは167項目、県クラス以上の無形文化遺産代表伝承人は221人。これらの無形文化遺産プロジェクトは伝統工芸、舞踏、音楽、劇、美術、民俗、競技、医薬など10カテゴリに及ぶ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年3月31日