山西省太原市で10日、「燕姫の嫁入り道具--垣曲北白鵝考古調査が示す周代の女性の生活」のセッティングが完了した。展示品は垣曲北白鵝から出土した文化財が中心。企画者は考古調査で出土した銘文媵器(花嫁の持参品)を導入部とし、周代の女性の生活を切り口とする。夫の家柄、当時の女性の祭礼、宴楽、化粧などの内容を反映する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年4月12日