写真はCFPより
西安市で24日、建国門から和平門の区間の古い塀に城壁宮殿、シルクロードキャラバン隊、元宵の灯会、市井の生活に関する絵が描かれた。かつての大唐の繁栄の時代が壁に蘇った。
劉芸学さんは同僚と共に、この100メートル余りの塀に24枚の絵を描いた。7人による製作期間は1カ月。彩り豊かな3D立体画が黒い瓦や古い壁と美しく融合した。大唐の繁栄の時代が生き生きと描かれた。ここを歩くことで、かつての大唐の繁栄、古都・西安の文化的雰囲気を感じることができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月26日