江蘇省南京市にある南京航空航天大学では、新型コロナウイルス感染症の常態化予防・抑制を着実に実行していくため、新入生の入学手続き時期をずらす対策を行っている。今年、同大学が新入生のために設けた専用ゲートでは引き続き、思いやり溢れた新入生ギフトセットが配布されているほか、かつて同じゲートを通ってキャンパスに足を踏み入れた優秀な在校生たちが新入生たちに歓迎や激励のメッセージを寄せ、エールを送っている。そして専用ゲートから新生活をスタートさせた新入生たちは、「星空に夢を築く」旅の第一歩を踏み出した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年10月8日