10月6日、空から撮影した安順市西秀区旧州古鎮の一角。
旧州古鎮は貴州省安順市西秀区にある中国の歴史文化名鎮。元朝の頃、ここは「安順州」の州府所在地で、明朝の頃に州府が安順城に移転され、「旧州」と呼ばれるようになった。
石の道路、瓦、壁など、歴史によって積み重ねられた屯堡建築は旧州の数百年の歴史の記憶を伝えている。近年、旧州古鎮は観光インフラの建設を強化し、文化の潜在力を引き出し、懐かしさとソローライフを求める多くの観光客を引きつけている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月10日