COP15の唯一のオフライン展、雲南の生物多様性の美を展示

「共存、共生、共進」をテーマとし、雲南省の「全国の生態文明建設の先頭に立つ」取り組みを主軸とするCOP15雲南生物多様性保護実践・成果展が11日、「春城」と呼ばれる昆明市で行われた。本会議の唯一のオフライン展の展示面積は2300平方メートルで、写真と解説のパネルを278枚設置。LEDマトリクスパネル、インタラクティブマジックウォールなどのマルチメディア伝播方法により、生態優先と持続的な利用を堅持する雲南省の実践と成果を展示。雲南省の動物王国、植物王国、世界の花園としての独特な魅力を示し、雲南省の生物多様性の美を実感してもらう。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2021年10月14日