写真はCFPより
11月14日、南京市溧水区石湫街道上方村の樹齢1800年のイチョウの木
このイチョウの木は3本に見えるが、胴体部分は3つに分かれており、真ん中の太く枯れたような幹が本当の「イチョウ王」である。生命力の強さが感じられる。2本はその子どもで、うっそうと茂り、樹冠も大きい。イチョウの木には村民の願いが込められた赤と緑のリボンがかけられている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月15日