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今年の5月18日は46年目の「国際博物館の日」だ。同程旅行は同日、2022年中国博物館人気データと、今年上半期の「国内人気博物館トップ10」を発表した。
同程旅行によると、上半期は国内各地で感染状況に変動が生じているが、同程旅行プラットフォームで博物館のチケットを予約した観光客数は前年同期比で横ばいになっている。
データによると、今年上半期の国内人気博物館トップ10は、故宮博物院、南京博物院、広漢三星堆博物館、秦始皇兵馬俑博物館、陝西歴史博物館、湖南省博物館、河南博物院、長江文明館（武漢自然博物館）、南京中国科挙博物館（江南貢院）、金沙遺跡博物館だった。
またデータによると、親子旅行が博物館見学の主力軍となった。性別を見ると、女性よりも男性の方が博物館見学を好み、男性が占める割合が女性を9％上回った。
同程旅行の責任者によると、「伝統文化＋映像コンテンツ」「伝統文化＋インターネット」「伝統文化＋テクノロジー」といった画期的なモデルが好評を博し、厳かなイメージのある博物館がいっそう活き活きとし、興味深くなっている。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2022年5月19日
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