新華社記者・陳欣波撮影
雲南省昆明市の滇池緑道の外海区間が、2025年の春節中に正式に一般開放される。同区間の全長は71.9キロで、現地の資源を利用し「山、水、林、田、湖、草、村」の7基の特色テーマ桟橋と多くの橋を作り、各所に展望台を設けた。滇池沿岸の宝豊や撈魚河などの8カ所の主要湿地公園、歴史文化名村の臥竜古漁村と海晏村、小漁村や牛恋村などの20以上の美しい農村をつなぐ。観光客は滇池周辺の美しい自然風景を満喫できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年1月27日