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ミャオ族のろうけつ染めが描く農村振興 中国貴州省
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新華網 | 2026-05-30
貴州省丹寨県楊武鎮排莫村で、村の人とろうけつ染め作品の天日干しをするミャオ族ろうけつ染め技術の県認定伝承者、張世秀(ちょう・せいしゅう)さん(右)。(丹寨=新華社記者/楊文斌)
中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨(たんさい)県のミャオ族の人々は、伝統技芸の「ろうけつ染め」を代々受け継いできた。藍染料作りやろう描き、染色、ろう落とし、縫製など10以上の工程を要し、溶かしたろうで布に絵を描く際には蝋刀(ろうとう)と呼ばれる特殊な器具を用いる。ミャオ族のろうけつ染め技術は2006年に国家級無形文化遺産に登録された。
丹寨県のろうけつ染めはこれまで、衣服の肩や袖のアクセント、シーツやカーテンなど生活用品の装飾に用いられてきたが、市場ニーズの拡大に伴い、さまざまな技巧を取り入れた商品が市場に出回るようになり、地域の女性が収入を増やす重要な手段の一つとなった。
「新華網日本語版」2026年5月30日
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