納福門箋
 

「門箋」は春節に門の上の横木に貼る吉祥の飾りである。地方によって呼び方が異なり、「門花」「門吊」「門旗」「挂箋」「挂銭」「花紙」「彩飄」「年彩」「報春条」などと言われる。長方形の赤い紙や色とりどりの紙を使い、さまざまな図案や字を切り抜いて作る。上部には「歳歳平安」「年年有余」といった吉祥の文句、中央には吉祥の図案や福・禄・寿・喜といった字があり、下にはさまざまな房がついている。中国の切り紙芸術でもある。

今では市場に印刷された「門箋」が出回るようになった。一般的に、中央には4字からなる吉祥の文句があり、その周りに吉祥の図案が施されている。

人々は春節の前日か春節当日に「門箋」を門の上の横木に貼り、福を迎え吉を招く。「門箋」は春節の独特な風物詩となっている。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年3月26日

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