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14時間の船外宇宙服の着用訓練、26日深夜に終了
発信時間: 2008-09-26 | チャイナネット

有人宇宙船「神舟7号」の宇宙飛行士のテキ志剛と劉伯明は26日午前10時20分、神舟7号の軌道船の状態を確認し、船外用の宇宙服の組立やテスト、着用訓練などの作業を開始した。開封してから訓練が終了するまでは約14時間かかり、これは27日の午後に予定されている船外活動のための準備だ。

船外宇宙服は、世界で最も精密で最も複雑な「服」で、飛行士たちは地上で数回にわたり着用訓練を受けたが、宇宙環境での実践は今回が初めて。飛行士たちはプロセスを厳密に守らなくてはならず、厳密に着用しなければ、船外活動で思わぬ結果を招くことになる。この全過程は、26日の深夜に終了する。

「チャイナネット」2006年9月26日

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