中国、世界で3番目に船外活動の要の技術を把握

japanese.china.org.cn  |  2008-09-27

中国、世界で3番目に船外活動の要の技術を把握。国務院新聞弁公室で27日の夜に行われた記者会見で中国有人宇宙飛行プロジェクトの王兆耀報道官は、中国が初めて行った船外活動が円満に成功し、中国は米国やロシアに続き、世界で3番目に船外活動の要となる技術を把握した国になったと述べた…

タグ:中国 3番目 船外活動 技術 把握

発信時間:2008-09-27 21:53:11 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

国務院新聞弁公室で27日の夜に行われた記者会見で、中国有人宇宙飛行プロジェクト報道官、中国有人宇宙飛行プロジェクト弁公室副主任の王兆耀氏は、中国が初めて行った船外活動が円満に成功し、中国は米国やロシアに続き、世界で3番目に船外活動の要となる技術を把握した国になったと述べた。

王兆耀氏によると、「神舟7号」は残りの飛行で衛星のデータ中継実験を行う。これは、「神舟7号」の推進モジュールに取り付けられた中継衛星ターミナルが、中国初の中継衛星「天鏈1号」を通じて、地上の受信ステーションとデータの送受信を行う実験だ。

飛行計画では、「神舟7号」の帰還は28日の夕方。

「チャイナネット」2008年9月27日

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