北京を訪問した日本の声優、若者の熱気に圧倒

発信時間: 2009-05-25 | チャイナネット

「清華大学中日友好アニメ文化祭」の一環として、清華大学次世代文化娯楽協会の主催による「成田剣+山口勝平北京Fans交流会」が、23日夜に北京で行われた。会場には交流会の始まる前から興奮気味の数百人の若者たちが集まり、成田剣さんと山口勝平さんが舞台に姿を現すと、「わー」という歓声が沸き上がった。

成田さんは「十二国記」の六太、「ネオ アンジェリーク」のアリオス、「コードギアス反逆のルルージュ」のルルーシュ、「無敵なぼくら」の露木智司、山口さんは「デスノート」のL、「One piece(ワンピース)」のウソップなど、ファンたちがあらかじめ選んだ代表的な台詞を披露した。

代表的な台詞を披露する成田さんと山口さん

みんながよく知っている台詞が聞こえるたびに会場は歓声が上がり、学生たちの熱気に感動した成田さんと山口さんは、「ルルージュなどのキャラクターはパッと登場してパッと消えると思っていましたが、多くの人に愛してもらっていることが分かりました。日本に帰ったら他の声優にも北京のファンたちの熱い思いを伝えます」と話した。

北京外国語大学の学生たちと協力しアフレコを行う

興奮気味の若者たち

またこの交流会に出席した福島おりねさんは、今回のサイン会のために寸劇「君に出会えた日」を改編し、成田さんと山口さんはその中の人物の声を演じた。また2人は北京外国語大学や清華大学の学生たちと協力し、カエルに関するアニメのアフレコを行なった。

おじいさんカエルを演じた清華大学の楊さんは、日本の声優と一緒にアフレコをした感想について、「2人はさすがという感じで、成田さんのそばに立っていると、非常に力強くて飛び上がりそうになりました」と話す。成田さんと山口さんは学生たちの流暢な日本語での紹介とアフレコを聞き、学生たちの日本語に驚いた様子だった。その後、2人は、抽選で選ばれたかファンたちの質問に答えた。

――声優を始めたきっかけは?

山口:最初は200人ぐらいの観客が入る劇場で役者をしていましたが、その時に声優にならないかと誘われ、この業界に入りました。

成田:役者をしている時に、「ドラえもん」でジャイアン(剛田武)の吹き替えをしているたてかべ和也さんが名刺をくれ、事務所に来ないかと言ってくれたのです。即答はしなかったのですが、後で事務所に入ってしばらくしてからそのことをたてかべさんに話すと、そんなことがあったのかなと言われました。

1   2