中日米がアニメ映画『鉄腕アトム』を共同で製作

発信時間: 2009-06-19 | チャイナネット

中国史上最大の投資による多国合作アニメ『鉄腕アトム』の記者発表会が18日、上海国際映画祭の会場で行われた。5億元を投資したこのアニメには中国、米国、日本のトップレベルの製作チームが集結し、10月23日に公開されることになっている。この日本の代表的なキャラクターが、3D技術を用いてスクリーンに映し出される。

『鉄腕アトム』は日本漫画界の巨匠である手冢治虫の初の連載作品であり、日本アニメの海外進出の基礎を固めた作品でもある。1980年から中国の中央テレビ局で放送され、1970年代生まれの数多くの人々の幼少時代の思い出として今でも鮮明に残っている。

映画『鉄腕アトム』の製作チームには、『マダガスカル』『シュレック』『ライオン・キング』などの映画の製作に参加したプロデューサーや監督も含まれている。3D技術を用い、不思議な力を持つアトム、賢く冷静な天馬博士、心優しいお茶の水博士などの主なキャラクターを再現したばかりでなく、アトムの新しい友達も登場する。米国の人気俳優ニコラス・ケイジと『チャーリーとチョコレート工場』で人気を集めた子役のフレディ・ハイモアが、それぞれ天馬博士とアトムの吹き替えをする。

映画は10月23日の公開を予定しており、幾世代もの人々に愛されたアトムへの期待が高まっている。

「チャイナネット」 2009年6月19日