『白毛女』(1950年)

発信時間: 2009-07-24 | チャイナネット

『白毛女』(1950年)

東北の映画制作所によって制作・発行されたもの。監督:王濱、水華

映画は1951年に第6回カルロビバリ国際映画祭特別栄誉賞を光栄にも獲得し、1957年に中国文化部優秀映画一等賞を受賞した。

映画は延安魯迅文学院がグループで創作し、賀敬之氏、丁毅氏が創作した同名のオペラに基づいて改作したものである。オペラの題材の出所は、1938年から山西・チャハル・河北の境界地域で広く伝わっていた「白毛仙女」という民間の伝奇的な物語である。映画は中国の古典的な口語小説の構造と方法を採用し、喜児の運命を中心とメーンラインとして諸人物の間の関係を構築している。映画はもとのオペラの美しい、感動的な民謡歌曲を多く取り入れ、そのうち『北風が吹く』というひとくさりの歌は中国では誰でも知っており、今日になっても歌い継がれてきた。喜児を演じた田華さんも『白毛女』という映画がきわめて大きな成功を収めたため、一躍して新中国の映画俳優の中の輝かしいスターの1人となった。

「チャイナネット」 2009年7月24日