捨てられた空き缶に彫刻 美しい芸術品が完成

発信時間: 2009-11-18 | チャイナネット



 この連環画(物語を挿絵と簡単な文章で表現したポケットサイズの絵本)は、山東省イ坊に住む胡光泉さんが1年をかけて制作したもので、捨てられた空き缶200個以上に彫刻を施して作ったという。作品の高さは42センチ、長さは12メートル以上。内容は中国の愛情物語「梁山伯と祝英台」を描いたもので、39の場面に分かれている。人物の表情は豊かで、リアルに描かれている。
 「人民網日本語版」2009年11月18日

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